サーバ導入・管理においてこんなことでお困りではありませんか?
コスト
- サーバ機器を揃えるといった初期費用が高額
サーバ機器をそろえる必要はありません。月額費用で導入可能です。 - サーバ機器の電気代、空調のための電気代が高額
仮想サーバはデータセンターで稼働します。電気代は必要なくなります。
スペース
- サーバ室が手狭で設置スペースの確保が困難
仮想サーバはデータセンターで稼働します。新たな設置スペースは必要ありません。
スピード
- サーバ機器導入までに時間が掛かる
申し込みから短期間で仮想サーバが提供されます。
処理能力
- 処理能力(CPU、メモリ等)が不足し処理が遅いが、追加するには大幅な構成変更が必要
仮想サーバなので必要なリソースを柔軟に追加し能力アップが可能です。
安心・安全
- 機器障害等に対応するための専任担当者が不在
機器はデータセンターに設置され、専任のエンジニアが監視、対応を行います。 - データバックアップがきちんと取得出来ているか不安
毎日、システム側でバックアップが取得されます。 - 不正アクセス・情報漏洩の不安がある
仮想サーバはお客様ネットワークとセキュアな回線を利用し接続されます。
これらの悩みを、仮想化技術を使ったクラウドサービスが解決!
弊社データセンターとお客様ネットワークを鳥取情報ハイウェイやセキュアな回線で結び、ベンダーロックインの無い、業界標準機能を用いた高パフォーマンスかつ低価格なクラウドサーバ(仮想サーバ)をご提供するサービスです。
行政に選ばれた安全・安心なクラウドサービス
- 鳥取県庁様及び鳥取県内の市町村様の業務システムをはじめ、平成22年9月1日よりサービスを開始しています。
令和3年9月時点で自治体基幹系仮想サーバ数600台を超えています。 - 毎日リアルタイムな監視体制
事故予防処置や迅速な対応等、大企業に負けないスキルと実績を有しています。 - データセンターの安全設備
天災(地震・風水害・雷等)や人災 (火災・窃盗・原発事故等) のリスクを考慮したデータセンター(メインサイト、サブサイト)にて管理されています。
柔軟なサーバリソースの追加
- 仮想サーバのリソース(vCPU、メモリ、ディスク)は、1vCPU、1GBメモリ、50GBハードディスク 単位で追加可能です。
多種多様なアクセス回線が利用可能
- 鳥取情報ハイウェイ、岡山情報ハイウェイ、LGWAN、フレッツ網、閉域網(VPN回線)、インターネット回線等に対応可能です。
導入コンサルの実施
- 自社内導入とクラウド利用の費用比較、既存環境からのシステム移行方法の支援、クラウド利用前の事前検証環境の無償提供等、お客様のクラウドサーバ導入に係るコンサルを行います。
サービス概要
- 標準機能でHA機能(自動フェイルオーバ)を提供します。
サーバの物理障害が発生した場合も自動で正常な物理サーバへ切り替わります。 - 標準機能で毎日スナップショットバックアップを取得します(7世代)。
- 対応OSは下記よりご確認ください。
対応スペック一覧
項目 | 仕様 |
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CPU | 1vCPUから16vCPUまで、1vCPU単位で拡張可能 |
メモリ | 1GBから1GB単位で拡張可能 |
ハードディスク | 50GBから50GB単位で拡張可能 |
対応OS | Microsoft Windows Server 2012 R2、Microsoft Windows Server 2016、Microsoft Windows Server 2019、CentOS 8/7 その他仮想サーバとして利用可能なOS多数 |
ご提供価格
初期経費 |
クラウドサーバ初期設定、リソース追加による設定変更に費用はかかりません。 ※クラウドサーバまでのアクセス回線設備に係る費用は別途必要です。 |
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月額費用 |
標準仮想サーバ(1vCPU、1GBメモリ、50GBハードディスク) 6,500円(税別)より利用可能です。 |
設備概要
- 物理サーバは全て冗長化構成
- 仮想化環境に適した高性能CPUの採用
- オールフラッシュストレージを利用した高速な環境
- 高速化された機器間通信による性能ロスの少ない構成
ホワイトペーパー
『TICクラウドサービス ホワイトペーパー』はこちら (PDF 496KB)をご覧ください。