林業イノベーションハブセンター(森ハブ)の活動や、デジタル技術を活用した林業地域拠点の取組を紹介するシンポジウムが以下の通り、開催されます。
弊社はSCM構築業者として、第3部「地域で活用されるシステム等の紹介」にてピッチプレゼンを行う予定です。会場ではポスター展示もありますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。
令和7年度森ハブシンポジウム「地域ぐるみで実現する林業の未来」
日時:令和8年2月3日(火曜日)13:00~17:15
場所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 8階 大ホール
東京都新宿区市谷八幡町8番地(市ヶ谷駅 徒歩2分)
定員:200名 参加費無料
申込:要参加申し込み(以下公式サイトの申込フォームからお申込みください)
https://morihub-info.com/news/310/
プログラム:
第1部 森ハブの活動と展望
・森ハブのこれまでの取組と今後の展望(林野庁)
・次世代経営者ワークショップ参加者によるトークセッション
第2部 デジタル技術を活用した林業地域拠点の作り方
・デジタル技術を活用した林業地域拠点の作り方(林野庁)
・基調講演 原木の流通を意識した地域の林業の活性化について
(NPO法人活木活木森ネットワーク 理事長 遠藤日雄氏)
・デジタル林業先進地からの報告
仁淀川町森林管理推進協議会(高知県)
スマート林業EZOモデル構築協議会(北海道)
静岡県東部地域デジタル林業推進コンソ―シアム(静岡県)
鳥取県デジタル林業コンソーシアム(鳥取県)
・デジタル林業先進地によるトークセッション
第3部 地域で活用されるシステム・ソフト等の紹介
・地域で活用されるシステム等の紹介
林業イノベーションハブセンター(森ハブ)とは?
「林業イノベーション現場実装プログラム」を着実に推進するため、林野庁が令和3年度に設置された検討組織です。森ハブでは、林業イノベーションに係る課題・技術情報の整備や、必要な支援機能の検討を実施しており、これらの成果を踏まえて、「森ハブ・プラットフォーム」の構築等に取り組んでいます。
(森ハブ公式サイトより引用)https://morihub-info.com/about/

